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ロケットストーブワークショップ!!

先月の28,29の土日に、”ロケットストーブ”を作るワークショップに参加してきました。

ロケットストーブとは何か、、
このURLの内容で大体説明されています。
http://bluetail.livedoor.biz/archives/1246372.html

ちなみに、↑は参加したワークショップの主催者「マクロビパパ」さんのブログです。
右側の「カテゴリ別アーカイブ」の「ロケットストーブ」のところから、いろいろとロケットストーブ情報が見れます。
ワークショップの記事もありますね。
「マクロビパパ」さんなので、マクロビ記事も必見です。


さて、↑のブログでは細かい作り方には触れていないので、こちらでもうちょっと詳しく書いてみたいと思います。
とはいえ、2日分の工程を全部書くととっても長くなるので、ある程度省略します。



ステップ1:ヒートライザー作成

1.jpg
まずは、ドラム缶の天板をぶち抜きます。
ぶち抜く道具は、ジグソーですね。ジグソーにこんな使い方があるとは・・・
使っているドラム缶は100リットルのドラム缶。
どうも、100リットルのドラム缶というのは日本ではあまり使われていないようで、非常に入手困難だとか。
だれか簡単に手に入る方法を知っていたら教えてくださいm(_ _)m

2.jpg
さらに、U字溝をぶった切ります。
ぶった切る道具はディスクグラインダーですね。
グラインダーはこの後、ドラム缶を横にぶった切ったり穴を開けたりするのにも使っています。

U字溝を何センチに切るのかについては設計次第なのですが、基本的には
 100リットルドラム缶を立てた高さ-2cm
になるように切ります。

じゃあ100リットルドラム缶を立てた高さって何センチ??というのは
 本体の高さ(ストーブ上面)-3cm
となります。
ストーブ本体の高さはそれこそ設計次第。
作る人が使いやすいと思う高さを設計し、それに合わせて100リットルドラム缶の高さ、U字溝の高さを計算します。

3.jpg
置く場所を決めたら、本体の高さを考えて、レンガ等で高さ調整をします。
この時、レンガ同士の上面が水平になるように、水準器を使って細かく調整します。

4.jpg
5.jpg
U字溝を置いていきます。
この写真のようにU字溝を立てた状態の高さが ドラム缶を立てた高さ-2cm ってことですね。

6.jpg
ドラム缶を仮置きします。
ドラム缶の方が低いやん。。。  ではないんです。
このままだと、ドラム缶の下の部分が地面に触れていないため、ぐらぐらしてしまいますよね。
さらに高さも足りない。ということで
7.jpg
このように、ドラム缶をもう一つくっつけて、地面に届く+高さ調節をします。
地面に届く = U字溝が邪魔なので、写真のようにU字溝とぴったりサイズの切込みをいれると
8.jpg
こんな感じですっぽりはまります。

9.jpg
すっぽりはまったドラム缶とU字溝の隙間に断熱材(パーライトと粘土質の土を混ぜたもの)を詰め込みます。
だいたいU字溝の上部にくるまで詰め込んだら
10.jpg
11.jpg
耐熱モルタルで蓋をします。


これで、ヒートライザーの出来上がり!!!



ステップ2:本体作成
ヒートライザーの外側に来る200リットルドラム缶を用意します。
12.jpg
これも仮置きして、位置を確認。写真では既に切り込みが入っていますが、高さは足りてないです。
この後でもう一つのドラム缶をくっつけて高さ調節しています。(写真なし)

13.jpg
14.jpg
U字溝用の切り込みと反対のところに煙突用の穴を開けます。
綺麗に丸い穴を空けて差し込むのではなく、たくさんの切込みを入れて、ドラム缶を広げて、スカート状になるようにします。
スカート状にした時の隙間は後で埋めるので適当でOKです。

15.jpg
ドラム缶が来るべき位置をU字溝にマークして
16.jpg
かぶせます。

ドラム缶が来る位置はについては適当でも大丈夫なのですが、方針として
 暖かくなってほしい方向の隙間が広くなるように
だそうです。

17.jpg
蓋をして
18.jpg
煙突を差し込みます。
煙突の周りは先ほど書いたとおり、粘土質の土を使って隙間をふさぎます。
土がストーブ内に入らないように、金網でスカート部分を巻いています。

19.jpg
本体出来上がり!!!


この後、本来なら ステップ3:ベンチシート作成 となるのですが、時間の都合上ワークショップはここまで。
この状態でも火を入れることは出来るので、燃焼実験をして終了です。

というわけで

ステップ2.5:燃焼実験
20.jpg
おがくずと細く切った薪を燃焼部に突っ込んで火をつけます。
ヒートライザー自体が熱くなるまでは、ロケットストーブ特有の吸い込みが発生しません。
なので、最初は燃焼口より奥のほうに火をつける感じで燃やします。
うまくいかないときは、煙突の縦に伸びている部分を暖めて吸い込みを助けてやります。


燃焼に成功すると
21.jpg
このように(写真わかりずらい?)
がんがん燃えているのに火が燃焼口から上がってきません。
炎がごーーーー!!っという音と共に、ストーブ内部方向に引っ張られていきます。

22.jpg
さらにこのようにオイル缶の底を抜いたものを燃焼口に乗せると、長い薪をくべておいても倒れないし、重力で薪が勝手に補充されて便利です。

後ろで煙突に座ったり触ったりしてますが、温度は熱めのお風呂ぐらい(45度ぐらい)で、ぽかぽかきもちいいです。
本来は煙突自体は100度ぐらいになるはずなのですが、断熱材に混ぜた粘土や本体の周りを固めた土などが乾いていないため、水分が蒸発して熱を奪ってしまって本来の温度ではないらしいです。
何度か燃焼実験したり時間を掛けて乾燥させて、水分がなくなると本来の性能になるらしい。

ちなみに、煙突煙突って言ってますが、本物の煙突を使うとすごい金額になってしまいます。
なので、今回使っているのは空調用のスパイラルダクトです。
サイズは200パイのものです。


と、いうわけで、駆け足で簡単に作り方を解説してみました。
本当はもっと細かい手順がたくさんあるんですが、書ききれないので省略しまくってます。


もっと詳しく!!という要望があったらもう一度細かい手順を書きたいと思います。


みん

theme : ライフ
genre : ライフ

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プロフィール

みんとたえ

Author:みんとたえ
みん:優しい父ちゃん フリープログラマ&パーマカルチャーデザイナー
たえ:元野生児の母ちゃん パーマカルチャーリスト

蒼:昆虫・科学・宇宙・本が大好きな7歳児
陽:我が家の不思議姫な5歳児
輝:こわいものなし食いしん坊の2歳児
わらび:いたずら猫

4人+1匹で自然な生き方を目指しています!
東京→静岡→岡山と移住してきました。
最高の場所をじっくり探して、最終的には体験&宿泊できるパーマカルチャーサイトを作りたいと思っています。

それまでは、経験値を上げるために勉強中!
今は三軒目の家をのーんびり手直ししてます。雨がふると雨漏りしないかドキドキ。笑

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